2025/08/03

第359回:鬼妙玖について

みなさんお疲れ様です。

最近、部隊の育成が進んできて、3部隊ともそこそこ勝てるようになってきました。まぁ、当然、神々とか上位の方にはまだまだ及びませんが、それでも乱戦は比較的楽になりました。

さて、前置きはこれくらいにして、今回は強力なサポート役である「鬼妙玖」の育成方法について、私の実例を交えながら詳しく解説していきます!

鬼妙玖を手に入れたけど、どう育てればいいか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

🏯 ナイスなサポート役!鬼妙玖の基本性能と評価

まずは、私が育成している鬼妙玖の現状から紹介します。まだまだ育成途中ですが、一つの育成サンプルとしてみてください。

戦国布武の鬼妙玖のステータス画面と装備

鬼妙玖は、敵を倒した時に発動する覚醒スキルが超強力なサポーターです。味方のデバフを解除させつつ、転移により敵を弱体化できるので、戦況をかなり有利に運ぶことができるのではないかと思います。

鬼妙玖のスキルを徹底解説

鬼妙玖の強さの秘密は、なんといってもそのユニークなスキルにあります。奥義スキルと覚醒スキルをそれぞれ見ていきましょう。

戦国布武の鬼妙玖の奥義スキルと覚醒スキルの説明

🔥 奥義スキル:強力なバフ「安撫」と「死戦」

奥義スキルは、味方への「安撫」と「死戦」が非常に優秀です。ただ、奥義ゲージ+1がないので、1ターン目から発動できないのが少しネックですね。編成を工夫すれば初手発動も狙えるので、それも面白いかもしれません。

覚醒スキル:敵を倒して発動!味方全体のデバフ解除&強化

鬼妙玖の真骨頂ともいえるのが、この覚醒スキルです。効果をまとめるとこんな感じ。

  • 発動条件:敵部隊の撃破時
  • スキル効果:
    • ▶️ 味方全体に薄い防壁を展開
    • ▶️ 味方全体のデバフを解除(全体安撫)
    • ▶️ 敵のバフを奪う(転移)

いや、これ強すぎません?(*'▽')
発動条件である「敵を倒したら」というハードルは部隊構成によって難易度が変わりますが、スキルが発動した時には効果はかなり高いです。

⚠️ スキルの注意点:5%ダメージのデメリット

少し残念なのが、覚醒スキルに「毒泉+5%の計略ダメージ」がついてくる点です。中途半端なダメージは、相手の受止を発生させる可能性があるので、一長一短ですね。ただ、これがないと強すぎるので、絶妙なバランス調整なのかもしれません。

🌱【育成論】鬼妙玖のおすすめ育成方針

ここからは、私の鬼妙玖の育成方針を紹介します。どう育てるか悩んでいる方は参考にしてみてください。

💎 天賦については?

天賦については、第二解放が「受止」だったら完璧だったかな、という印象です。とはいえ、基本的には、防御系になっているので、耐久力は高そうです。

🛡️ 装備の選び方:デバフ耐性を重視する理由

戦国布武の鬼妙玖の強化状況(伝符・秘技)

私の鬼妙玖は、装備でデバフ耐性を重点的に上げています。

理由は単純で、鬼妙玖自身がスキルを発動できなければ意味がないからです。兵種「重装備兵」で沈黙耐性は付けられますが、鬼神武装のレベルをそこまで上げるのは大変ですよね。それに、沈黙だけでなく酩酊や気絶といった厄介なデバフも多いので、装備で耐性を高めるのが手っ取り早いと考えています。

もちろん、アタッカーが気絶していたら敵を倒せず、結局スキルは発動しないのですが、まずは鬼妙玖自身が動ける状態を維持することが重要です。

現状、デバフ耐性60%ですが、これが結構いい仕事をしてくれています。

🏹 兵種の選択:置盾鉄砲兵にした理由と他の候補

兵種は「置盾鉄砲兵」にしています。
一番の理由は、単純に鬼神武装を持っていたからです。

もちろん、鬼神武装の素材に余裕があるなら、レベル12にして沈黙耐性をつけられる「重装備兵」が理想的だと思います。ただ、私のようにリソースが限られている場合は、手持ちの武装で使える兵種を選び、「気持ち受止が発動したらラッキー」くらいに考えるのもアリだと思います(^o^)/

🏆 まとめ:鬼妙玖は育成すべき?

戦国布武の鬼妙玖のダメージ軽減の詳細ステータス

今回は、私の鬼妙玖の育成方針を紹介しました。
まだまだ秘技も伝符も強化しきれていないので、ここから伝符で物理・計略防御を上げて、さらにダメージ軽減10%をつければ、もっと固くなるはずです。

鬼妙玖は、スキル発動の条件が少し厳しいものの、味方の支援能力が高い強力なサポーターですので、育成する価値はあるかと思います。

今回の育成例が、みなさんの参考になれば幸いです。

それではみなさんごきげんよう(*‘∀‘)

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