みなさんお疲れ様です。
先日書いた花の慶次の記事、ありがたいことに結構反響が大きかったです。
ただ、武将の評価って人それぞれですよね。
私みたいに「至高!」って思う人もいれば、「そうかなぁ?」って感じる人もいて当然だと思います。
そこで今回は、なぜ私が花の慶次を高く評価しているのか、そして実際に使って見えてきた弱点と対策について、もう少し掘り下げて書いてみます。
花の慶次の評価は編成次第!私の編成での役割
いきなり結論ですが、武将の評価は「自分の編成が抱える課題を解決できるか?」で決まると思っています。
どんなに強いと言われる武将でも、自分の編成に合わなければ宝の持ち腐れになってしまいますからね。
私の編成の課題と「花の慶次」
私の編成は、ソロの頂天明智に一方的に兵力を削られるという明確な弱点がありました。
この課題を解決してくれるキーマンこそが「花の慶次」だったんです。
だから、私にとっては「至高」という評価になりました。
皆さんも、自分の編成のコンセプトに沿って武将を選んでいくのが、強くなる一番の近道だと思います。
【実践レビュー】花の慶次の弱点と対策
ということで、早速実践投入してみたわけですが、そこで見えてきた弱点を共有します。
特にこちらが「防御側」だった場合に注意が必要です。
弱点①:対「頂天明智 & 頂天石田」コンビ(防御時)
これは正直、かなり運が絡む相手です。
鬼義久がいる場合、相手を「沈黙」や「衰弱」状態にさせることができます。
鬼義久のスキルは、
- 沈黙:前の武将1人
- 衰弱:奥義ゲージ最多の武将3人
という効果なので、対策の鍵は「神助」スキルになります。
神助が3つ付いていれば気絶まで防げるんですが、今の環境で3つはなかなか難しいですよね…。
(鬼神武装で付ける手もありますが、そのために鬼神武装を使うのはちょっと…って感じですし)
対策の鍵は「神助」の分散
そこで重要になるのが、神助をどうやって付けるかです。
鬼義久の「沈黙」は前の武将1人にしか飛ばないので、頂天明智と頂天石田、どちらかに神助を2つずつ付けられれば、運次第で対抗可能になります。
▼これが失敗パターン…
明智に神助が2個ついてしまいました。これだと沈黙と衰弱で2個消されてしまい、スキルが封じられてしまいます。
▼これが成功パターン!
当りがこれ!こうなれば沈黙は頂天明智に飛んでいくので、頂天石田は衰弱1個で済み、次の気絶を防ぐことができます。
相手の編成が分かって、鬼義久の前に捨て武将を置ければ、神助を2個付けて気絶を防ぐことができますよね(^o^)/
弱点②:対「姫初姫」編成
もう一つの弱点は、姫初姫を起点に頂天今川を動かしてくる編成です。
頂天今川は優先度が「中」なので、先に動かれてしまうと、何もできずにやられてしまう可能性があります。
あとは、限定今川(覚醒スキルが兵数上位に飛ぶタイプ)の場合は、フル配備ならあまり問題ないかな、という印象です。
攻撃側なら花の慶次は超優秀!
ここまで防御側の弱点ばかり話しましたが、逆にこちらが攻撃側なら話は別です。
他に「一番槍」スキル持ちがいなければ、花の慶次が最初に動いてくれるので、基本的に不利な展開にはならないと思います。
相手が、神助がつく鬼神武装をつけていて、鬼義久の衰弱をうけて、神助を消して頂天今川を動かすとかの編成だと、先に頂天今川が動いてしまうので、やられる可能性がありますが(;^ω^)
特に、掃討戦で頂天明智のみで防衛しているような城を落とすのは、かなり楽になりますよ!(まぁ、その相手なら吉良でも十分なんですけどね)
まとめ:花の慶次は育成途中でも強い!編成を見極めて活用しよう
ということで、今回は実践投入して感じた花の慶次のリアルな使用感(特に弱点)を記事にしてみました。
まだまだ育成途中ではありますが、
- 自分の編成の弱点を補えるか見極めること
- 防御時の弱点(対 頂天明智・石田、対 姫初姫)を理解しておくこと
- 攻撃側では非常に強力であること
このあたりを意識すれば、花の慶次はかなり強力な武将だと思います。
当然、他にも弱点はあるかと思うのですが、パッと思い浮かんだのがこんなところでした(;^ω^)
この記事が、みなさんの編成の参考になれば嬉しいです。
それではみなさんごきげんよう(*‘∀‘)
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