みなさんお疲れ様です。
戦国布武で重撃部隊を運用しているプレイヤーなら、一度は明智光秀(頂天明智)に苦しめられた経験があると思います。私も通常戦局などでボロボロにされ、急遽編成を見直すことになりました。
この記事では、私の実体験を元に、重撃部隊が抱える明智光秀への弱点を克服するための新しい一手、裏明智秀満の活用法について詳しく解説します。由利鎌之介からの変更点や、裏明智秀満の具体的なスキル評価、そして運用上の注意点まで、私が実際に試して感じたことを余すところなくお伝えしますね。
重撃部隊の強化を考えている方、明智光秀対策に頭を悩ませている方は、ぜひ参考にしてみてください!
重撃部隊の悩み:由利鎌之介だけでは明智対策が厳しい現実
私の重撃部隊は、不動や雲隠れといった相手のバフを剥がすことを基本戦略にしています。そのため、これまで由利鎌之介を重宝していました。
由利鎌之介のスキルは、全体にダメージを与えつつ浄化もしてくれるので、非常に使い勝手がいいんですよね。しかし、最近は頂天明智(明智光秀)入りの部隊に対して、極端に弱くなってしまうのが悩みでした。
鬼丹羽の3列目に頂天明智を置くなどして対抗しようともしましたが、それだと重撃部隊の持ち味である少ない兵で攻めて、なるべく兵の損害を抑えるというメリットが損なわれ、かなりのダメージを受けてしまうんです。重撃部隊はただでさえ、必ず兵が消費されるので、できるだけ無駄な損害は避けたいですよね。
救世主現る!急遽覚醒させた「裏明智秀満」の覚醒スキルが優秀すぎた
本戦で明智部隊に苦戦する中、私はある決断をしました。それは、裏明智秀満の覚醒です!
だって、そうしないと相手の明智部隊にやられてしまいますからね!
裏明智秀満の覚醒スキル「転移」の評価
裏明智秀満の覚醒スキルは本当に優秀です。速攻で武器覚醒した結果、ランダムではありますが4部隊への転移が可能になりました。100%の物理ダメージは正直おまけ程度に考えていますが、不動スキルを消せるという点で、これは非常に強力です。
実際に実戦で使ってみると、頂天明智の「死戦」スキルをほぼ確実に外してくれます。これは明智対策として非常に大きなアドバンテージです!
裏明智秀満を重撃部隊に組み込む際の注意点と対策
もちろん、裏明智秀満も万能ではありません。いくつか弱点もありますので、運用する際は注意が必要です。
緑武将を置いた重撃編成への弱点
裏明智秀満の弱点としては、緑武将を配置した重撃編成が挙げられます。例えば、佐馬介の攻撃が相手の緑武将に当たり、後列から姫宗矩のような武将が出てきて、こちらの姫秀満より先にスキルを発動してしまうと、姫秀満が動けなくなる可能性があります。
由利鎌之介を使っていた時はそこまでダメージが出なかったので、このような現象に遭遇することはあまりありませんでした。しかし、裏明智秀満を使う場合は、この「動揺」による行動不能が致命傷になりかねません。
対策:これあります?
この弱点への対策としては、なんかありますかね?
神助で対策するにも、転移が先に来ちゃうので、あまり意味ないし、、、、
たぶん、考えれば何かありそうですけど(;^ω^)
鬼神武装も、動揺無効や転移無効もないし、なんだろうって感じなんですよね。
ですので、姫宗矩対策としては、今のところ物理100%の攻撃が緑武将にあたらないことを祈るというかなり消極的な戦法になるのではと思ってます(;^ω^)
まとめ:裏明智秀満は重撃部隊の強力な助けになる!
裏明智秀満は、裏武将なので比較的手に入れやすいのも魅力です。弱点もありますが、それを補って余りある有益なスキルを持っています。特に、明智光秀(頂天明智)対策としては、現環境で非常に強力な選択肢となるでしょう。
重撃編成の「添え物」として、ぜひ裏明智秀満の導入を検討してみてください。私も今回の本戦でボロボロになった経験を活かし、改めて編成を見直そうと思っています。
重撃部隊の運用に悩むあなたの参考になれば嬉しいです!
それではみなさんごきげんよう(*‘∀‘)