みなさんお疲れ様です。
少納言以上の名甲冑、どれを選びますか?入手方法の変更点も説明します
少納言にも名甲冑が解放されて、皆さんどれがいいのか、結構迷っているのではないでしょうか。
最近、幽霊船や鬼神降ろしといったコンテンツがなくなり、「鬼神みくじ」に変わったため、ポイントを貯めて名甲冑を入手する方法が難しくなりました。まさに運次第という状況ですね。
そのため、特定の指定パックを以前のように簡単に入手できなくなってしまいましたが、もし指定パックを入手する機会があれば、個人的には「鬼造・逢魔金糸威甲冑」がなかなかいいのではないかと考えています。
注目すべき名甲冑!「鬼造・逢魔金糸威甲冑」の性能を紹介します
それでは、その「鬼造・逢魔金糸威甲冑」の詳しい性能について見ていきましょう。
基本性能と注目の特殊効果について
主な性能は、物理計略防御が+200される点です。受止や打破といった特殊効果も付いていますが、これらの数値が+12%上がったとしても、戦況を劇的に変えるほどの影響があるかというと、少し疑問です。もちろん、入手できれば使いますが、積極的にこれらを選ぶ理由としては薄いかもしれません。
付加ボーナスは何を選択するのがいい?防御力アップを試してみました
ということで、次に重要になるのは、残りの付加ボーナス枠を何で埋めるか、という点ですね。実は、ここで「選択を間違ったかも…」と感じた経験があります。
これまでは、受けるダメージを減らす効果や、兵力を増やす効果を持つ付加ボーナスを選んでいました。しかし、改めて考えてみると、防御力を直接上げる付加ボーナスがあるのですから、素直に防御力を上げた方が効果的なのではないかと思い、実際に試してみました(^o^)/
付加ボーナスの効果を比較!ダメージ軽減型 vs 防御力特化型
実際にどんな変化があったのか、比較して見ていきましょう。
パターン1:これまで採用していたダメージ軽減重視の付加ボーナス構成
まず、私がこれまでよく採用していた、ダメージ軽減系の付加ボーナスを付けた場合のデータです。
上記のように付加ボーナスを設定しますと、、、
結果として、武将のステータスは以下のようになります。
このような数値になります。
物理ダメージ軽減を付けていますが、実際にどの程度の軽減効果があるのか、具体的な効果を実感しにくい面もありますね(;^ω^)
パターン2:防御力アップに特化した付加ボーナス構成
一方、新しく入手した名甲冑では、計略防御と物理防御を直接上げる付加ボーナスを試してみました。
物理防御と計略防御の付加割合は、ひとまず1対3とし、全体の防御バランスを考えた形です。
この構成で、武将のステータスがどう変わるかというと…。
どうでしょうか。
見ての通り、物理防御・計略防御ともに、ある程度上がっているのが分かりますね。
正直なところ、やはり付加ボーナスも、物理防御や計略防御を直接強化する方が、数値として効果がはっきり出て、より良いように感じます。
特に鬼島津(鬼義弘)のような武将には防御力の強化が大切です
今回の記事内容は少し限定的だったかもしれませんが、特に「鬼島津(鬼義弘)」のような武将の場合、天賦能力が攻撃面と防御面でやや中途半端な配分になっていて、また、スキル内容を考えると、防御力の強化は必須だと考えられます。
ですので、このような名甲冑の付加ボーナスといった細かい部分で、しっかり防御力を強化していくことが重要になるでしょう。
この記事が、皆さんの名甲冑選びや付加ボーナスの選定において、何かの参考になれば嬉しいです(*'▽')
それではみなさんごきげんよう(*‘∀‘)